こんなタイトル。です。日本では息苦しい思いをする、キリスト教持ちなのです。ので、聖書の一節をば。
これ、簡単な一節ですけど、与えられるまで、とても大変(と言うのも失礼か!!)笑笑
中途半端では、来ないんですよ。ねー。
僕ねカリグラフィーもプロなのですが、日本では殆ど活動してません。
日本ではお金にもなりまへん。
きゃ〜〜ーひど〜い‼️事言ってるーこの人ー!
でも、ジャズのルーツを追う時、どうしてもClassicが出てくるんです。
そして、それが何故そうなったのか?に関わってくるんですよー。
これ結果的に っていう話。
だいたいそう言うのって
「そんな面倒くさい話しどうでも良い」
と思った所にあるんです。
以前ドビュッシーの事ブログに書きましたよね?
僕、あの人って、相当な気を使う人でもありながら、ガサツな人でもある と思うんです。
それは、カリグラフィーの道具の使い方と選び方、そして その書き方。
また、その道具の使い方を実践的に知らないと、回答を間違えてしまう。
まぁ、プロのとある指揮者が、ゴーリウォークのケークウォークの自筆譜 B♭(4のって高さ)が書かれてない!と書いてまして、それからオケ譜を書き直した!
と 書いて演奏してましたが・・
キッチリ見ると、書いてあるんです。
羽ペンと、インクの関係知らないし、楽譜も書いた事も無いから、全くわからないんです。
その人中々の有名人らしく、これで、間違えた音楽の情報が回るんです。
こう言う間違え方って、音楽の解析や検証も間違えるから、歪な作品になるんです。
ま、でもね、今のClassicとかOrchestra(もちろん、嫌いなウッドウィンドも、含め)、発表会見たいですから良いのか。
僕ね、NYに居た時はオーケストラもウッドウィンドも好きだったんです。
彼らは本当に熱意あって、JAZZをやるなら、それはそれで、必死だったんですよ。
僕ね、Carnegie Hallで弦楽四重奏とピアノでジョージガーシュウィンを演奏した事あったんですよ。
それは、僕の演奏をJAZZバーで聴いた有名ヨーロッパオーケストラのメンバーと指揮者が盛り上がって、スポンサーと、主催者に掛け合って、ガーシュウィンを演奏する事になったんです。
レッスンもしたんですよ。 僕がですよ?
ね、笑えるでしょ?
ソロピアノ一曲と、弦楽四重奏二曲と合わせて3曲。
あんなに、世界的有名オーケストラのベテランでテクニックもあるのに、初心者みたいに緊張してた。彼らが。
楽譜も外して。ね。
「Classicの世界にもアドリブはあるよ。カデンツに対して演奏するんだけどね。」
そんな事を知ったのも、沢山の世界のオーケストラとの共演からです。
これは、何を自慢してるかと言うのか、笑笑
僕ね、ガーシュウィンなら、1925年のスタイル
BeBop時代
セロニアスモンク
と出来るんですよ。
時代の演奏ね。これが、世界のオーケストラに響いて共演したの。
こんなこと言われた。
「コールポータの曲をガーシュウィンが弾いてる様に出来るか?」
指揮者と編曲者と共に来てね。
出来るから驚かれた。
偽物が殆どなのに・・・とも言われた。
アメリカでJAZZを仕事として演奏する。必死ですよ。
ヘイヘイ ジャップにJAZZが演奏できるのかい?
とか、卵投げられたり。
トマト投げられたり。色々。
んで、足りない所必死に勉強、実践して、演奏して。
僕は外国人だから、現地の人間が知らない事をも網羅して出来ないとダメなんですよ。
でもね。本当に求めると凄い苦しいんです。
大変なんです。
でも、ちょっとした所からヒントが来たりするんです。
それを逃すと。また大変。
でも、そうこうして必死に求めると、出来る様になるんですよ。
僕は幸せです。本物のJAZZが出来る事を。