ピアノシュミレーター。1.02

KAWAIのVPC1(バーチャルピアノコントローラワンと呼ぶはずです。

http://www.kawaivpc.com/jp/

このMIDI鍵盤を導入してみました。

音源はIvoryⅡ(アイボリーツーと呼ぶはず)

この2つは弟子の協力により導入出来ました。

さて、この2つの物は、大手音楽制作会社では信頼度No.1らしく、密かにかなり導入されてます。

僕の仕事を頂いてる会社でも導入されてます。

でもね、初めて弾いた時は

「これ大丈夫か?」(この鍵盤のタッチ大丈夫か?って事で)

と思ったんです。これ本音。しかし、その感覚は初見だし、そう思う自分の感覚が間違っているのでは?

と思い、1年間程仕事して、あとインターネットの情報を検索してみました。ただ、インターネットの情報って、殆ど当てにならないのは重々承知名のですが・・・

そこで、思う事あって 先ずIvoryⅡ(アイボリーツーはピアノ音源です。)を導入してみました。

https://www.minet.jp/brand/synthogy/top/

IvoryⅡの会社

https://synthogy.com

IvoryⅡも 初めは、「これ、どーなのかな?」と思いました。(このピアノ音源大丈夫って事)

実は・・・先方の音楽制作会社の面談の為に送ったピアノデモ演奏はLogic Pro9(ロジックプロナイン)の標準装備の悪評高いピアノ音源でしたから。

ぁ、僕は このLogic Pro 9の標準ピアノ音源は物凄く良く思ってました。

僕の音楽制作の仕事 では 普通に使って 先方からは シッカリOKを頂いてます。

でも、何処に行ってもLogic Pro 9の標準ピアノ音源は不評でした。笑笑

因みにに僕のサンプル音源聴いた先方様は、直ぐに面談を決めて、実際に その場で即興演奏して一発オッケーでした。

その際聞かれたのは

「参考音源に使ったソフトウェア音源は何ですか?」

「あ、はい ロジックプロナインのピアノ音源です」

「え? は? 」

となったんですよ。これ今でも聞かれます笑笑

でも、今のLogic Pro X(ロジックプロテンと呼ぶはず)のピアノ音源は使いにくいです。

なので、このIvoryⅡを導入する事を決めたんです。

さて、IvoryⅡを色々使って見た感想は・・・

これピアノの構造と音を知らないと

ダメな音源なんだ・・

です。

とにもかくにも、実際には凄い細かな所まで再現されてまして。

例えば、音楽制作会社のプロデューサーが、変な音が鳴るんですよ。

と言う事があって、自分で実際に購入して調べて見ると・・・

ペダルを踏んだ時の残業共鳴音が正確に再現されてました。

これ、パラメーターで調整も出来るんですけど、何も知らない人達が 判断してたんですよ。

これ、僕も気を付けないとダメなんですね。

人のふり見て我がふり直せ。です。

鍵盤に対するタッチもそうです。細かい設定が出来るんですけど、全くそれをしてないから・・・

これですと家電屋さんで販売されてる3万円の電子ピアノに完全に負けます。

IvoryⅡは 「スタンウェイコンサートグランド」を作りたい一念の音源。

だから、コンサートグランドであるゆえ?

?ある為の事が殆ど揃ってるんです。

こりゃ、大変な音源やなぁ・・と思いました。

なにせ・・→


スタンウェイフルコンサートグランドピアノをキッチリ弾く事が出来無いおと分からない所までやってあったのです。

僕は最高に仕上がって 最高にセッティングされたスタンウェイフルコンサートグランドピアノ(あ、ドイツの方ね。スタンウェイはアメリカの会社なので。 日本で人気があるスタンウェイはドイツスタンウェイなのです。音もタッチも全く違うんですよ。)

を長い年月弾き込んだ事があるので、このIvoryⅡのスタンウェイフルコンサートグランドピアノの音がリアル(色々な意味で)

という事は分かりました。

このIvoryⅡ デフォルトでは全くダメなんですよ。いや、あえて練習用には良いかな?

デフォルトの場合タッチも音の表現も かなりオカシナ感じに思えます。私は。

更に事実が判明しました。

使うMIDI鍵盤によって全く音の出方が変わる という事が判明。

これは非常に困ったんです。

初めはYAMAHAのP80をMIDI鍵盤として使ってました(Logic Pro 9)との相性が良かったんです。

でも、IvoryⅡを導入して うーん。と思ったので色々検証したく、実家に眠って居た、Roland RD700SXを持ってきて 使って見ました。

わぉ!これだけでも、全く違う・・・

専門的に言います。ごめんね。

ピアニシモの音表現の複雑さが増し。

更にタッチで複雑な音の響きが表現出来る様になりました。

うーん・・・これ、普通のピアノ弾き いや プロのピアニストでも 殆ど分からない?出来ない?

のでは?と思うんです。

商売なら全く必要ない領域。

でもね、デフォルテだと、安っぽい電子ピアノの様なセッティングなんですよ。

分かったんですが、これ商売用のセッティングですね。パッと素人やDWAで仕事してる人達が

「ぁ、良い音!」と言わせる用な音のセッティングなんですよ。

続く


続き笑笑

でもね、本当に最高に良い状態のドイツスタンウェイのタッチや音って、普通のグランドピアノとは全く違うんですよ。

物凄く繊細に、タッチで音色変えられるし。

Roland RD700SXでも、センサーの感度やタイミングがIvoryⅡと合ってないんです。

そうすると・・・Synthogyのスタッフが驚いた・・と、言われる

KAWAI VPC1 これ どーなんだろ?と思う訳です。

KAWAIのホームページで先ず見ると、センサーは3センサー、とか 当時の最新技術が使われてます。

しかし、こう言う商品って 、開発部署と営業部署のせめぎ合いになるんですよ。

「そんなの作っても売れるの?」

と社内でメチャ言われるでしょうね。

超大手楽器の開発担当にも聞いて見ましたが「他社の事なので、言えないし、当社の事は大まかにしか言えない。中略

当社ではやらないし、出来ない。何故か、それは、一部マイノリティーの分かり、出来る演奏家って世界にも数パーセントしか居ないんですよ。

それよりも、90パーセント以上に、これ良いぢゃんね。と言われて売れる商品を作るのが企業です。」

まぁ、当然ですが、当たり前の意見ですよね。

高い金額だけど、本当にフルコンサートグランドピアノのタッチにならば、あの金額は安い。

しかし、少しでも妥協してあるなら、それは、高い買い物になってしまう。

でも、1年間音楽制作会社でKAWAI VPC1を使ってみて、思ったのは、

「この鍵盤本当に難しい・・」

でした。これは、スタンウェイフルコンサートグランドピアノを初めて弾いた時と同じ感覚なんです。

僕、カリグラフィーするんですけど、インクやペンと紙はヨーロッパのモノを使うんです。

日本のメーカーは、最初から使いやすい。評価も高いんです。Amazonとかのレビューも良いんです。

でも、本当に芸術を極めるには、八方美人過ぎて、全くダメなんです。

ヨーロッパの道具は、一見さんお断り

適当な素人は手を出すなよ。と言わないばかりの商品です。

でも、死ぬ気でやり込んで、作品を作ると、

そこには、素晴らしい世界が広がるんですよ。

もしかしたら、KAWAI VPC1も その領域を目指してるか?

私 ピアニストのプロです。仕事の道具は 「使いやすい 」では無く

本当に必要な音

となれば

そして、注文してみて、使ってみました。

簡単に言えば、素晴らしい。

こんな商品・・・鍵盤 国産企業でやるんだ。

使い込んでから、再び 超大手楽器企業の開発担当に 感想を述べると・・

「KAWAIがそこまでやるとは、全く当社は予測してなかった。仮にKAWAI VPC1が売れてるとしても 当社は やらないし出来ない。

そして、中条の 製品を見抜く感覚も素晴らしい。」

とまぁ、お褒めの言葉を頂きました。

ここで、タイトルに

「ピアノシュミレータ」

と書きましたよね?

ピアニストは、自分のピアノは、相当のお金持ちで無い限り 持って行きません。

すると、現場にある ピアノを弾くのが当たり前です。

すると ピアニストは、多種多様の性格のピアノを使い 表現しないとダメです。

飲み屋にある、何の調整も調律もされてない、ピアノ。

見た目だけは、派手だけど、中身はボロボロなピアノ。

一見大人しく見えるけど、ガサツな音しか出ないピアノ。

そりゃぁ、様々です。

そんな中で、一番困るのが、最高のコンディションで最高の調律師さんに調教された

フルコンサートグランドピアノです。

本当に沢山の音色が出るんです。だから、逃げられない。

ガサツな部分が全て出てしまうんです。

今までは、最高のコンディションのコンサートグランドピアノが置いてある、名古屋ピアノ調律さんに演奏しに行ってました。

が、KAWAI VPC1とIvoryⅡのセットで、スタンウェイフルコンサートグランドピアノのタッチとセッティングをして、練習する事が出来るんです。

これ語弊があるので解説しますが・・

このセッティングと言うのは、僕が演奏して来た中で 最高のコンディションのスタンウェイフルコンサートグランドピアノにシュミレートしてあるんです。

これ本当に大変だったんです。物凄く弾き込んだ曲目は素晴らしい音が出るんですが、やり込んで無い曲目は、全くボロボロなんです。

タッチも荒く出るし。

そうなる様にセッティングしてあります。

自宅でやりやすい楽器なんて、お外に出たらなんの役にも立ちません。

そもそも持って行けない宿命のピアノでしょ?

自宅のピアノは超シビア

お外のピアノは優しい。

仕事はこれです。

しかし、KAWAI VPC1とIvoryⅡ

これは、本当にありがたい。

正にピアノシュミレータ。

そして、特筆するのが、やはりというか・・・

IvoryⅡのアメリカンコンサートグランドピアノ

これは、真のスタンウェイコンサートグランドピアノです。

ドイツスタンウェイコンサートグランドピアノは、一般受けする音?

いや、日本人に馴染みのある音 なのかな?

権利の関係か、YAMAHA C7とベーゼンドルファーも入ってます。

でも、本当にシビアにスタンウェイフルコンサートグランドピアノがシュミレータされてるのは、

アメリカンコンサートグランドピアノ

です。

だから、普通のプロピアニストが弾くと、明るい音で、アメリカン!

ってなる筈です。

こうなると、実はムラムラと欲しくなるピアノ音源が、あるんですよ。

それは、モデリングピアノ音源の

pianotq

です。

これの、ベヒシュタインのピアノがモデリングされてるので、非常に興味あります。

スタンウェイフルコンサートグランドピアノを作りたいIvoryⅡのチーム。

フルコンサートグランドピアノを演奏出来るMIDI鍵盤を作るんだ。という凄い熱量のKAWAI VPC1のチーム。

マイノリティーの釣り道具でも、問屋が絡むと、売れる商品と言われて 挟まれて 妙に ヴーン な道具になるんです。

でもそれは仕方無いと思うんです。

管楽器だって、そうです。学校に入学して吹奏楽に入部しないと全く売れませんからね。

そんな、本当に狭い世界で、こんな熱量の商品があるのは本当にありがとう。

IvoryⅡのアメリカンフルコンサートグランドピアノも、もう少しシビアにやって欲しい事あるんですよねー。

でも、これ出来る人殆どいないからなー。

要望出してみよ。

感動させる と言うこと・・・

先日ね、考えさせる出来事がありました。

披露宴仕事の出来事ですが、新婦様の手紙朗読の時 新婦様のご友人様がピアノ演奏される との事でした。

BGMピアニスト担当の中条和丈(チュウジョウカズヒロ)は 普段 アテンドや説明する事無いんです。

でもね、思う事あって そのリハーサルの場所に同席したんですよ。(本当は絶対しない)

新婦様は吹奏楽を中学、高校として来て、そのご友人様は親友 との事です。

当然、ね、感動的な手紙朗読 には ってなりますよねぇ・・・

とても練習して来てあったんですが、それが返って アダ に成ったんですよ・・・

もうね、プランナーさんや、司会者さんから、

「あー。それだと少しー」と言われてしまい。(音が大きい と言うリアクション 勿論 音が大きいなんて風には 言ってません)

でも、盛り上がってさらに大きく(楽曲の表現なら 正しいんです でもね・・)

えーっとぉ って空気に

当人は。当然音は絞って居たんです。

「音大きいですか?」と返して

「はい、それですと音が大きいです」

でもね、これ スタッフには不評だつたんです。この返し。

僕もヤバいと思い、素早く割って入りました。

「すみません、私 当方のBGMピアニストなのですが、ぁ、こんな見た目なので よく 鳩出します?と聞かれますが、音を出しまふ と答えます!」とオッさん返し。

「失礼は重々承知なのですが、私からアドバイスして宜しいですか?」

「そこまで演奏が良いと ゲストの耳がピアノに向いてしまうんですよ。更に

皆が知ってる曲ですし・・皆 頭の中で歌ってしまうんです・・」

するとプランナーさんがまさかの・・・

「中条さん、演奏してみて下さい。」

あぁ・・・でも しました。

「かなり小さいですね。」

「はい、僕 舞台も経験してるのですが、メロディや和音は一音ずつかセリフなんですよ。だから、極力 音を抜きます。」

「左手のアルペジオを抜くのは難しいですか?」

「出来ないですー」

「ですよねー」

笑笑

「このサビへ行く前の駆け上がり がセリフに当たるので、ここは緩めで、サビのタッチも もう少し 抑えた方が良いです」

と 具体的に説明をして。

リハしてました。(このリハーサルの事も、スタッフには不評だった)

この文書の所に スタッフの不評 と書いてますよね?

これ、演奏家サイドなら 普通なんですよ。

でも、披露宴会場側からすると、困るんです。

披露宴会場サイド側の説明しますね。

披露宴って 料理と披露宴の進行をシンクロさせながら、料理を出して行くんです。

暖かい物は暖かく。冷たい物は新鮮に。

ですから、会場の照明も関係して来るんです。

お肉料理の時はガッツリ食べて欲しいから、照明を明るくして、余興とか映像(照明暗くなるし、皆映像見るから 食べなくなる)は避けたいんです。

たがら、キャプテンとか黒服さんがキッチンに 報連相しながら行くですが、料理って30分以上先読みしないとダメなんですよ。

勿論、料理押しもあるし・・

裏側は凄い事になっているんですよ。

セレモニーが沢山モリモリ有るのは、会場としては儲かるんですが、必ず時間が押すんです。

時間が押すとゲスト疲れるんですよ。料理も食べにくくなるし。

そうすると、時間のコントロールと売り上げの数字との戦いになるんですけど・・

新郎新婦様が沢山セレモニーしたいのを どうコントロールするか?

も、プランナーさんの腕の見せ所になってしまうんです。

そんな、中 僕の担当してる会場は、会場ピアニストが常駐してる訳でして・・

「余興で良いのにね」

と会場からは思われているんです。

これは、僕だからでは無く常駐ピアノ演奏がある場合 の話しに聞こえますが、無くても、持ち込みの場合(ピアノオプション)でも。かなり困られます。

新郎新婦様は、私達がお金払ってるから ともなります。予算が合うならやりたい事をしたい。

会場はスムーズな進行で、ゲストに気持ち良く帰って頂きたい。

ね。

披露宴って大変なんですよ。

芸術に使う 沢山の音色や 間とタイミング、これが凄く必要。

演奏家の「都合」なんて全く不必要。

全ては感動される為。

でも、これが難しい。

本当のプロは

普通に来て 何事も無く 仕事をこなし何事も無く帰って行く。

これです。

仕事の、事で、言うならば・・依頼者の希望以上の価値を出して次に繋げて行くのです。

披露宴ならプランナーさんに褒められたり、スタッフに褒められるのは、気分良い物ですが、プロなので、上手いなんて、そんなの当たり前。出来るスタッフがいるところは、

「私達は素人なので、音楽が上手いとか下手なんて言えないんですが、こういう時何を言えば難しいんですが・・中条さんのピアノは好きですよ」

と 言う言い回ししますね。

もし、その演奏が素晴らしいならば、その会場から、オファー来ます。

これ僕 沢山あるのです。

だから、名刺持たないんですよ。先方から連絡先欲しいなら、紙に書けば良いだけの話しですから。

感動させる事は、言うのは簡単ですが、行うのは難しいです。

何かある音・・・

日本の音楽はガラパゴス のタイトルでブログを書きましたが、これね、JAZZもクラッシックにも 多大な影響出てるんですよ。

特に日本は、日本市場を楽器の販売のメインにしてしまったわけです。

すると教育から何まで 日本市場に合わせた結果

オーケストラは 皆同じ音

JAZZも皆同じ音

楽器の使い方 全て同じ事

考え方も同じ。違うと思ってやってる事は、実は日本市場の中に囲われている事。

それさえも 出れない世界に居る事。

ぁ!ごめんなさい!

出なければ良いんですよねー。

そうなんですよねー。楽器への価値観やこだわりって仕事への価値観と同じなので、そこで 未来が決まるんですよ。

ですから、自分がどうなるか?を見定めないと結局

楽器屋のお客様になって終わるか。

アーティストとして音楽を発信するか?

の大きな違いにもなるんです。

お金を稼ぎたいなら、稼ぎたい事を明確にしないとダメだし。

芸術をしたいなら 芸術を目指さないとダメ。

あ?どうして?

えーと。

芸術は、美しさ等の 情操や心情の感覚訴える物と判断してます。

僕 キリスト教持ちなので、芸術は

「神様を感動させる物」

という僕の中明確な理由があるんです。

あ、僕はですよ。僕はね。 色々問題になる様な発言なので。笑笑

なので、その為ならば、楽器の音に対してコダワリ・・→何だろ?どう言えば良いかな?「感動」させる ん、そう言えば良いかな?

表現が難しい・・・

でも、何かなんですよ。その「何かある音」を出す事が出来る様になって来た なので、練習したり 精神的なトレーニングをしてるんです。

だから、何が嫌かって 日本の楽器って

スタンダードという名前を付けた商売

なんですよ。わかるんですよ。企業がやってますからね。

1円のコストが何億円の損失になる事を。

知ってます。

でも、日本って それしか無いんですよ。

だから、合奏した時に音楽家の個性的音色は不必要になる空気にもします。

また、周りの音が 全く個性的でも無いので、

ま、そうですよね 周り楽器も演奏の仕方も 全く同じ物ですからね。

だから、日本で育つと 音色の枠が決まってるんですよ。

楽器もそうしてあるし。そして

音楽の考え方もそうしてある。

だから、世界に出るには、

世界基準

日本で仕事するなら

日本基準

そうしないとダメです。

日本の音楽はガラパゴス

先日もレコーディングがあり(自慢か?はい笑笑)

ディレクターと話しになったんですょぉ。笑笑

このレコーディングの細かい事は書いてダメなのです(秘主義務って奴かな?)

でも、製品は海外なのです。

外国人のディレクターと日本人のディレクターが付いたのですが、音楽をこだわる所が全く違うから、面白いんですけど 演奏者としては 挟まれる可能性があるから 海外経験のある僕としては、完全に外国人ディレクターに寄せます笑笑

え?何が違うって?

外国人ディレクターってmoodを凄く重視するんですよ。

あと、エモーション。

だから、楽譜通りとか、なんて全く必要無いんです。

moodとエモーション。これが重要。

あと、そのプレイヤーの個性もかなり必要。

日本人ディレクターはやはり、楽譜やメソッドや理論 そこに重視があるんです。

そんな、話しを日本人ディレクターにしたら・・・

「実は先日 海外で音響エンジニアしてる知人と話ししたら、日本の音楽はガラパゴス

全くダメ。自分の担当している国は、第三アジアだけど、世界基準で音楽してるから、世界の人々が普通に音楽の仕事出来る。

日本の音楽はもうダメだな。」

これね、クラッシックもジャズも同じだそうです。

ま、そうですよね。

楽譜の書き方 捉え方 音楽の捉え方

実は日本の音楽は

ガラパゴス

ぇ?中条それを言ってるんでしょ?

ぁ、はい。

芸大生 および 出身者の方。世界基準の音楽は全く違うんです。

もし、習うなら、世界で仕事した人に習うべきです。

留学しても何も分からないです。プロとして世界で仕事しないと。

何のバックアップも無い中 世界に飛び出すと、そこには、日本では全く違う世界があり、非常に冷たく感じます。そして日本の音楽なんて全く通じない。

でも学校とか、団体のバックアップがある場合、それは守られるから、非常にフレンドリーでpeacefulです。

あなたは どれを とります?

金にもなら無いけど茨の道を敢えて通り本当の芸術を目指す?

金になるから、バックアップ 団体や人間関係で仕事して、安定給料頂くか?

それとも、目先のお金に囚われ 下らない仕事しているのに、芸大出身と言うプライドを振り回して 音楽家を気取りながら 奥様サークル活動見たいに 終わって行くか。

ぁ、僕は もちろん 初めの項目でふ。

金は薄いけど、充実感が凄いし、時代が変わって 世界基準の音楽が商売になり始めましたから。

ま、世界基準の音楽が商売になっても 僕も元に来るお金は少ないに決まってます。

でもね、音楽が正常化するなら 構いません。

だって、それって 本当に幸せですもん。

管楽器 そんな・・・

サックス 日本のヤマハは随分酷い事しました。

よくね、マウスピースは「ジャズ」用と「クラッシック」用がある なんて言ってません?

そんなアホな。

楽器の中で唯一 ジャズ用とクラッシック用を言う変な楽器なんです。

さて

サックスは、車を作る技術を丸々使えるんですよ。

金型、マウスピース、ボディ、リード 全て車を作る技術が使えます。

塗装もですね。今なら ボディに彫り込む模様とかも、安く出来ます。

ヤマハのカスタムモデルをもし、正式な金額で出すなら・・

本当なら2〜4万円位かな?(販売価格ね)

そこに登場するのが、職人 と言う文字。

ただね、見えるコストばかり言うなら

絵画とか、音楽の演奏なんて 見えない時間使ってるのは

ボッタクリ

になりますね。

僕、楽器の開発と釣り道具の開発に携わった事あるんです。

リール(巻き取り機)ってあるのですが、これ設計や製造するのには、車より高い技術と職人、そして高学歴な設計スタッフ が

携わっているんです。

え?何を言ってるの?

はい。

どんなに高い技術や職人が居ても そのメーカーが何を目的にしているか?

これ物凄く重要なんです。

ハッキリ言います。

ヤマハのサックス 目的は

クソ

です。

ヤマハは昔 管楽器を売り付けたいので、学校に絡みました。

別段これは、良いんですよ。

学校の教育で吹奏楽 と言う項目を部活動に入れたですよ。

管楽器って、小学生や中学生では 難しいでしょ?

だから 音が出しやすい様に設定及び設計したんです。

サックスで言うとマウスピースの設計とリードの角度。

吹奏楽の楽器として合奏する時の音だけ必要だから その音が出し易くする様に設定設計したです。

それが、今で言う クラッシック用マウスピース。

更に時代が進むと、吹奏楽から芸術大学に向かわせるですよ。

こうなると、商売としては、何も知らない学生さんが、ターゲット。

高校生から買わせる為に楽器屋 小売店 先生 を絡めて 売り付ける訳ですよ。

本体の作りは流石

トヨタ自動車の、技術が入ってますから 安定してると思いますが、問題は会社の基準値が無い所です。

カスタマーと言われる人達が見るのですが、それもヤマハの専門学校が育成した学生上がりの人達。しかも この人達も

吹奏楽上がり

わかります?

本来なら2〜4万円で販売価格を出せる楽器を カスタマーや様々な人達を 生活カバーするコストも入って居るのです。

それでも、会社の目的が「本当の楽器」を開発する。

ならば良いのですが、

そんな事したら、まず中学生が音出せないですよ。先生も出来ない。なにせ現代の東京芸大出身先生ですら、吹奏楽上がりで、様々な音なんて出す事も知らないですから。

そんな難しい楽器では、生徒が離れてしまう。

ま、本来サックスは、気楽に音が出る為に設計としてマウスピースがあるのですけど。

サックスはマウスピースに振動が当たる角度が倍音を決定付けまスが、

人間の骨格 歯並び 等の影響でも 音は変わるんです。

だから、マウスピースは、その身体の構造を把握して、太さを選び 身体の使い方を覚えた所で 変えるんですよ。

マウスピースの形状は スポーツ用品の靴や絵筆の番手と似てると思います。

だから、本当は、身体の事がハッキリ判断出来るトレーナーが必要なのです。

サックスの演奏する角度も、音質や音色に影響出るのです。

本当、アーティストならば、これらを把握した上で、自分の音を探し出すんです。

その為に、正しい師匠に 付き その人が一旦セッテイングを出して上げるんです。

そして、レッスンして行き楽器の使い方が上達して来たら、更に微妙なコントロールが出来るセッテイングを教えるんです。

だから、アーティストに成る演奏家は、初めから 人間が成長しないと音が出ない楽器を購入するんです。

そして行き着くと

「楽器なんて何でも同じだよ」

となるんです。

でもね、今のヤマハのアイコンの演奏家って、そんな人居ないよね。

倍音データも取らせて頂きましたよ。お二方のね。笑笑

日本の狭い市場で売れない楽器を売ってるメーカーがね? こんなコスト掛けますかね?

サックスってそんな沢山売り上げ出る広い市場では無いのですよ。

これが、車とか、ゴルフとかテニスの様に莫大な売り上げが上がる市場なら かなりシッカリやってくれるんです。

息も絶え絶えな管楽器 そんな所に開発コストなんて掛けません。

そこに現れる魔法の言葉。

ジャズ用マウスピース クラッシック用マウスピース カスタマー 工房 アトリエ

言葉の嘘ばかりです。

でも分かるんです。

市場の狭い釣り道具って、何々用と謳わないと 中々売れないんです。日本は特にね。

だから真面目にやっても 開発コストばかりかかって 売り上げ出ないんですよ。

ヤマハ自体に、会社をシッカリ維持出来るお金を稼ぐシステムがあり別に楽器開発をしていれば良いのですが。

無いんですよね。

それは、車会社のトヨタも同じです。だからモビリティ会社を歌い出したんですよ。

ピアノ会社のスタンウェイは上手いですね。

音楽制作会社の多くが使ってるピアノ音源の一つ ivoryⅡ ってあるのですが、ここにも公認を出させてシッカリとお金の動線を付けてます。また、日本人が好むジャーマンスタンウェイの音色もはいってます。

更に、ivoryⅡにはYAMAHA とベーゼンドルファーの二社が入ってます。

この権利収入でヤマハはどれだけ会社が立ち直せるかは、分かりません。

しかし、会社の体質が、そうならば、会社にお金が来ても 使い方は変わらない筈です。

一旦付けた癖は治らない物です。

楽器をより良く使う為に。騙されないためにも。

ヒット数の少ない僕のブログです。なので、書けない事も結構書けます。笑笑

ヒット数が多くなると メーカーとか直接クレーム来たりしますので、こういう投稿無くなるかも?です。

さて、まず、ピアノの話しです。

ピアノは国内はヤマハが有名ですよね? この話し。

ピアノに大切なのは木材ですが、木材は1973年辺りで、良い物が殆ど手に入らない状態になりました。(世界情勢と思って下さいね)

そこで、ヤマハは、楽器の外枠の部分を合板等で製作する事にしました。

それでも、まだ、少し良かったんですけど。

ある時です。

27年程前かな?

やっては行けない事 それは 響板にまで合成板を使いだしたんですよ。

でも、その頃は、まだ少し 良いピアノがカタログに残ってました。

SシリーズやGシリーズです。

しかし、それもつかの間の話し。

家庭用としたピアノ

グランドピアノならば、

Cシリーズ

あとはアップライトピアノはとうとうCADシステムを使って 作り出したのです。

それは、ヤマハ楽器本体の経営悪化が問題になりました。

売れない楽器に利潤を出す。その為です。

この時、ヤマハ発動機が出費したのですが、このヤマハ発動機がまさかの傾き。

ヤマハは追い込まれ、経営的には破綻したしたが、そこは、天下のトヨタが出費して、事なきを得ました。

なので、浜松に一旦本社は有りますが、開発や製作工事は、掛川の山の中に移動したのです。

その為、経営的に利潤が出難い物はカタログから外す事が。

ちなみに、25年以上前の話しですから、もう変わってる?でしょ?

昔のヤマハ楽器の開発部門は、ピアノ、管楽器、LM(ライトミュージック)部門は、余りにも仲が悪いから 社員食堂で一緒に食事出来なかったんです。

これは、僕が、ある楽器の開発に携わった時、浜松の工場の中で注意を受けたのです。

ま、今は知りませんよ。行く事も無いですから。

なので、ヤマハは売り上げを出す為に かなり酷い事をしてた筈です。

いま、ヤマハのピアノで購入するなら、本当は中古の方が良いのですが、それもねえ。

キッチリ直してあれは良いのですが・・・

また、楽器をゼロから製作出来る工房がある所や、本当に信用出来る個人の調律師さんに頼むのが良いのですが、これも何処も大人の事情が満載です。

愛知県なら

名古屋ピアノ調律が よかったですね。

スタンウェイを公認で、修理調整調律が許される会社ですので。行くと不思議な会社ですけど。

なので、ヤマハピアノを購入する時は、夢とか希望を捨てて下さいね。

触ってみて、演奏してみて、気に入って その金額なら、もし、それが騙されてても。

それが後で分かっても、買うなら納得して下さい。

管楽器はもっと酷いんです。

今日の一曲??笑笑

セロニアスモンクコンペティション。

前のブログにも、あれやこれや自慢気に書きましたが。

セロニアスモンクコンペティション。

これは非営利団体のTheloneous Monk institute of jazz セロニアスモンク協会 とでも言えばいいのかな?

この教育機関には、UNICEFと、ワシントン、DC(ま、ホワイトハウスって奴ですね)が絡んで居るんです。

さまさまな、ミュージシャンがこの団体には絡んで居ますが、それは この団体が

1985年のレーガン大統領の政策の一環とでも言えば良いかな?

レーガン大統領はアメリカを(占い師的な感じで言えば良いかな?)正しい方向に導く 運勢を持った大統領だったです。

天運持った大統領

って奴ですね。

また、この時代 アメリカのジャズが死んでしまい、この時立ち上がったアメリカミュージシャンが、「ジャズは余りにも、定義なく混ざり過ぎた、アメリカの文化芸術でもあるジャズを守ろう」とする運動が起こったんです。

その一環でもあるんでふよ。

そんな国際的なジャズピアノコンペティション

2017年に中条和丈(チュウジョウカズヒロ)は 応募したんですよ。

その時の応募用紙(と言っても webにPDFファイルが置いてあったんですけどね!)

トリオで、スタンダードのバラード 早いフォービート

モンクの曲目を

ボサノバとか8ビート(ストレートでもどちらでも)

サックスが入った音源

みたいな感じで書かれてる訳です。

なので、アメリカでは有名なPlay Long(カラオケ)を使ったり、モンクの曲目はソロピアノで送ったりしました。

ホームページ上にセミファイナリストが掲載されるか、合格者のみにメール通知来る

って感じの筈だったんです。

表向きの理由が、

アメリカのグリーンカードを取得する為に 一つの有力な条件

にしたかったんです。3位でも良いから入賞して、更に 有名な人達の紹介状があり(彼はアメリカに有望と書いてもらう)

それをトリガーにして弁護士にアメリカと交渉してもらうんです。

ま、募集要項には29歳まで と書いてあるんですけど そこは、アメリカでしょ? 自分が本物のジャズだと自負してるなら、音源送れば何かのリアクションあるのでは?

と言う二面を持って送ったんですよ。

セミファイナリストに選ばれた場合、メール通知があるはずなんです。

この締め日がアメリカ時間の2017年3月31日だったんですよ。

5月になっても6月になっても、ホームページ上に開催される事が書かれない。

スッカリ忘れかけたその時こんなメールが来たんです。

ま、ざっくり言うとセミファイナリストには出せなかった的な感じだったんです。

この文章をざっくり訳すと

三人のピアニスト

(ウキペディアで調べると、ハリウッドとかブロードウェイにオーケストラ編曲したり作曲だしたり、そこでピアニストしてたり ま、いわゆる アメリカでしっかりと音楽ビジネスしてて更に ピアニストが何をしているか をキッチリ把握出来る人達)

が先ず 音源のみ聴いて その番号に点数をつける。

その後、送られた書類から選抜する

リザルトを出すのに時間がかかり過ぎてるのは承知です、それはあなたが送った音源のレベルが高いからです。

しかしセミファイナルに進出には、紹介状や経歴それに伴う何か (ま、いわゆる大人の事情って奴です)

が絡まって結果的に

「我々はセミファイナリストに選べなかった事を後悔している」

あなたがここまで高みを行くには多くの苦労と努力があるは知ってます。

これからも、それを続けて欲しい。

そして、あなたが、上手くいく事を願っている。

ざっくりね。ざっくり。

色々あったんだな、でも結果はファイナリストには選出されなかったのは事実です。

でもね。

この事は結果これだけで終わらなかったんですよ。

2017年のセロニアスモンク国際ピアノコンペティションは延期になるんです。

そして、2018年11月に要約この延期されたコンペティションの開催が公開され

12月に行われました。

これ何があったのか?を裏取りました。

ま、裏を取ったのは、かなりの人達にお願いしたんです。(アメリカのワシントンにも話し出来るレベルの人達ね)

ざっくり言うと

僕の送った音源が最高点で、誰が聴いてもセロニアスモンク。

更に 本物のJAZZアーティストだった。

しかしセミファイナルに進出には、各機関(専門学校とか芸大)からお金が払われて、その関係の先生や教授達の紹介された人達が選ばれてる。

セミファイナルの時点で既に

1位

2位

3位

まで決まっている。(その為の音源審査 だから 音楽を理論的にも分かる人達を審査員とした)

本戦の演奏は あくまでもパフォーマンス。(ここでコケれば順位が変わるらしい)

優勝者を決める 条件は、その人達が出た学校にプロモーション出来る人達。

(沢山の生徒さんが来るとか、その楽器が売れる とか。お金の動線)

こんな感じです。

ですから、南のバックボーンが無い僕には 当然 セミファイナルに進出は無い訳です。

でもね、それなら僕を落とせば良い訳でしょ?そうすれば、30年以上続いて来た歴史あるコンペティションは普通にこれからも続くんです。

僕の音源が本物JAZZだったんですって。

それで、口を開くのを我慢できない人達が居て。

このセロニアスモンク国際協会は、ホワイトハウスも絡んで居るんです。(ま、政府施設の、小さな部門ですけど)

だから、それ簡単には中止にも出来ないしね。

だから、お伺いを立てに行ったみたいです。

ホワイトハウスとユニセフにね。

セロニアスモンクを引き継ぐ人と本物のジャズを出来る人がまさかの

極東の国に居た。

ならば、その人にセロニアスモンクの芸術は託せば良い。

大人の事情が絡んだシステムは今更変えられ無いし、コンクールやコンペティションとはそう言う物だ。

沢山の生徒さんがJAZZの学校に行ったり楽器を購入するのは悪い事では無い。だから、今後 教育機関の在り方の問題だろ?

という事で。

アメリカ合衆国とユニセフ公認で

ハービーハンコックJAZZ協会(そしてハービーハンコック国際JAZZコンペティション)に名前が変わったんです。

世界で戦う為に。

音楽なのに、戦う??

はい、世界で、ガチンコで音楽に向かい合わないと、ただの時間の浪費になります。

でも、その時間も、うまく言えば経歴になりますから、日本では上手い事仕事になります。

そんな人多いんですけどね。

戦うって?何だ?それは、

どちらのプレイヤーが、沢山の観客やゲストを感動させたか?

です。

NYで凄く普通に演奏される(良い悪いは別)のジャズで、Ⅱ-Ⅴを使って、複雑に転調したり、代理コードなど沢山使って

と言う演奏は、ディープサウスでは全く受けません。

ガッツんとストライドピアノで、ガイガイ演奏した方が、バカ受けです。

NYでは、勿論歴史あるジャズと言う意味で、

Old Classic Jazz

Classic Jazz

そして、近代的なジャズ。

と分かれれてんです。仕事する時にね。

ただ、ジャズの演奏者は、アーティストなので、

人のプレイの真似はしない

これ重要。

でも、歴史考察は必要。

そんな、シバリが一番厳しいのが、

スタンダードジャズ

です。

ある程度のコードストラクチャーが、決まっている中に、文化と民族性を把握して実践出来る上で、アーティストとしての音を探し出して、付けて行くのです。

理論とかスケールを使って演奏するのは、学生さんのする事。

スクールサウンド と言われますよ。

アーティストとしての立場です。

でも、それが物凄く難しい。

だから基本的に理論やスケールになってしまうか、何かのパクリになるのが普通です。

レコーディングを経験した事あります?笑笑

AVEX、キングレコード、コロンビア、(順不同笑笑)世の中には、沢山のレコードレーベル(と言ってますね)がありますよね?

さて、レコーディングと言っても、会社によって様々な感じがあるのでふよ。

元々の師であった三浦さんは、コロンビアとキングレコードでレコーディングしていたので、よく着いて行った物です。

三浦さんは、大体 ワンテイクで終わらせるのが普通でした。

もちろん、早く終わるのが良い仕事とは言い難いのですが・・・

作品のクオリティが問題なのですけどね。

昔のブルーノートの様に アーティスト達のパフォーマンスを限界まで引き出したい!と言う事で リハーサルにもギャラを出し スタジオも使いたい放題。

飲み物食べ物も放題。

と言うのも確かにあります。

でもね、これ自分達のCDを作るなら分かるんですよ。

目的あるクオリティの上を行く と言う。

でも、NYの場合、これを練習していたら、大変時間掛かりますよね?

だから、練習もお金も兼ねちゃえ!と言う事で 行なうのが

LIVE

です。一週間とか行って、出来上がった曲目を最高のパフォーマンスが出来上がった所で、チャレンジしながら、演奏する。

だから、面白くなければ、何度もリテイクします。(と言っても実際は数テイクですけど)

もう一つの、レコーディングは

スタジオミュージシャンを使って 最短のレコーディング時間で、最大の効果を出す。

です。

この場合のミュージシャンに必要なのは、提供された楽器の解析能力です。

世界の有名作曲家って以外と楽典で説明出来ないんです。当たり前です。

そうすると、演奏家は、与えられた楽曲を、素早く解析して、一発で録音する。

んですよ。

もし、与えられた楽曲が、少し悩むなら、プリプロダクションをよく行い、楽曲を提供して来た先方に、多くのアイデアを提案 して最終的に落とし込む FIXって奴ですな。

依頼者が、お金も出してレコーディングする訳ですから、演奏家は、少ない時間でも、最高のパフォーマンスを出して

更に ここ重要です。

先方がイメージする物より良い物を提供するのです。

演奏家が、納得行かなくても ディレクター、作曲家、商品管理ディレクターがオッケーならば、

それが、商品の納品

だから、演奏家がどんなに納得しても

作曲家、商品管理ディレクターがNGならば、

差し替え もしくは、リテイク

です。

プロの演奏家は、部品を納品するのと変わらないので、先方が、

部品が合わないなら、変える

と判断したら、それです。

なんの問題も無くギャラを頂いて帰るだけです。

それが、プロです。相手が準備した資本、時間の中で最後のパフォーマンスをする。

ね、だから音楽産業やポピュラー音楽って言われるですよ。

芸術は売れない なんて 当たり前。

売れる物を 「ポピュラー」(大衆)と言うのですからね。

だから、商品を出す(CDなどの音源)事を考える時 何を売るのか? 誰に売るのか?などを凄い感じで、リサーチしてるのが、このポピュラー音楽産業です。

ま、僕は、朝の11時から入って

ギターとピアノのDUOの曲目を10曲。

13時からデニーズで食事。

16:00時からソロピアノ録音35曲。

17:45分には、全て終わらせてます。

自慢ですみません。笑笑

全てワンテークで終わらせます。

勿論ディレクターがリテイク言えば、リテイクします。当然です。

僕の納得なんて全く必要ないです。自分は、最高のパフォーマンスをするだけですから。

What’s Jazz ?!

What’s Jazz ?!

音楽を仕事として世界を回ると、各地域には、独特のフレーズが存在します。分かりやすい言い方をすれば、沖縄民謡って言えば、あー! って感じ在りますよね?

これは、音階の並び方(JAZZ用語でスケールと言います。)、民族からくる独特のリズム(フィーリング)、そしてハーモニー(アメリカJAZZ用語ではチェンジと言います)ここに、民族性がでてきます。

アメリカの音楽界は、音楽のアレンジ(編集?笑)を民族で分けます。
黒人、白人、西海岸、東海岸、東部アメリカ、南部アメリカ、イタリア系、アジア系・・・
もうキリが無い!♪───O(≧∇≦)O────♪

でもね、アメリカの音楽って言ったら何を思い浮かべます?
ロック? JAZZ? ミュージカル? カントリー?

ROCKとJAZZは黒人文化から始まったんですよ。

JAZZ・・・ディープサウスに来米したヨーロッパ民族(特にフランス系民族)は、奴隷として(召使)一緒にアフリカ系民族を連れて来ました。
当然、ヨーロッパからの民族移動ですから、牧師様もやって来る訳です。
日本人にはわかりにくいかと思いますが、街を作る時の順番は、
教会⇨学校⇨病院⇨移住区・・見たいな順番で街を作って行くんです。
挙式の時、チャーチって、新郎新婦の親族を左側と右側に分けるでしょ?
これは、神様の地上の使いとしての牧師様を中心に新郎を父側の系譜、新婦を母側の系譜として、やがて子供がまた父や母になり系譜を繋げる・・・それが、小さな世界(宇宙)の象徴だからです。ペアシステムとも呼ばれます。
因みに聖歌隊はみ使い(天使)の役割です。

長々と話しましたが、このチャーチがゴスペル、JAZZの文化に大きな役割を見出します。
ゴスペルは、基本的に聖歌です。
当時、基礎的な勉強をして居ない黒人達を牧師達が伝道する時に、言葉を音楽に乗せながら、伝道した事や(聖書読めませんからね)黒人独特の耳の持ち方や発声は、西洋音階で作られた聖歌を歌った場合、全くハーモニーが合わなかったのです。